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Chart FX for Java 6.5について
Chart FX for Java は、J2EE アプリケーションサーバおよび JSP テクノロジーを使用して各種フォーマット(PNG、JPEG、SVG、FLASH、.NET、ActiveXなど)でチャートを生成できます。Chart FX for Java 6.5にはChart FXのエクステンション製品(Chart FX GaugesChart FX Maps、およびChart FX Statistical)がパッケージされています。

SYS-CON Media社が1万7000 人を超える読者からの投票を集計した結果、Chart FX for Javaが「ベストJavaコンポーネント」としてDJD誌のリーダーズ チョイス賞を獲得しました。SYS-CON Mediaのリーダーズ チョイス賞は、業界のトップ ベンダーが提供しているソフトウェア、ソリューション、サービスの中から優れたものに授与されます。
新しく、Java対応版のエクステンション製品(Chart FX Gauges、Chart FX Maps、およびChart FX Statistical)がパッケージされています。
Chart FX for Javaデザイナーは、NetBeansやEclipseでもシームレスに動作します。
サーバサイドBeanとして各種のJavaアプリケーションサーバ(IBM WebSphre、Apache Tomcat、BEA WebLogic、Jboss、Oracle AS、Coldfusion MX、Macromedia Jrunなど)で実行できます。
Java 1.3、1.4、および1.5と互換性を提供します。
各種の出力フォーマット(PNG、JPEG、SVG、Flash、.NET、およびActiveX)を提供します。
各種のデータソース(API、XML、TXT、JDBC、およびクロス集計)をサポートできます。

Chart FX for Javaデザイナー
Chart FX for Javaデザイナーはチャートのテンプレートを作成するツールです。このツールはスタンドアロンで使用できます。また、NetbeanやEclipseに統合できます。開発者はこのツールで設定したチャートの表示アトリビュートをXMLファイルとしてエキスポートおよびインポートできます。

Chart FX for Javaデザイナーを使用する

ステップ1:
 プロパティダイアログを使用してチャートのテンプレートを設定してください。チャートイメージを画面で表示しながら表示アトリビュートを変更できます。


ステップ2:
 プロパティダイアログから表示アトリビュートを設定してから、デザイナーメニューのFileオプションをクリックして「Save Template」を選択してください。これで、デザイナーで設定したテンプレートのXMLファイルを保存できます。


ステップ3:
 保存したXMLファイルは、将来のセッションでインポートできます。

ステップ4:
 XMLファイルをインポートすると、デザイナーで作成したテンプレートを新しいチャートに適用します。


ダッシュボードのサンプル

このサンプルはJSPページとChart FX for Java 6.5の機能を使用して「アメリカ合衆国の気温と降雨量」を表示しています。

このサンプルをインストールするには、アプリケーションサーバにcfxjava65 dashboard.zipをディプロイしてください。

Chart FX for Javaの機能

 > コード記述とインテグレーション
 > ユーザインタフェース
 > インターネット機能
 > 表示アトリビュート
 > データ分析
 > チャートデータの描画

1.コード記述とインテグレーション
Chart FXは、お客様がアプリケーションに洗練されたチャートを簡単な方法で統合できるように設計されています。とくに、Chart FXのウィザードはチャートの作成を強力にサポートします。また、Chart FXのプログラマズガイドは親切な解説や豊富なサンプルを提供します。


デザイナー
:Chart FX for JavaデザイナーはNetBeansおよびEclipseでもシームレスに動作します。開発者は使い慣れた環境でJavaベースのアプリケーションにチャート機能を追加できます。


チュートリアルとサンプル
:インタラクティブなオンラインヘルプは、製品の機能を分かりやすく解説しています。また、コード記述サンプルを豊富に提供します。


Chart FX for Javaスタジオクリエータ
:Chart FX for Javaスタジオクリエータのコンポーネントライブラリは、デザイン時に基本的なチャートプロパティへのアクセスやデータ接続を実現します。


2.ユーザインタフェース

エンドユーザは、Chart FXが提供するメニュー、ダイアログ、およびツールバーを使用してチャートをカスタマイズできます。また、エンドユーザのチャートを各種のフォーマットでエキスポートおよびインポートできます。


メニューとダイアログボックス
:エンドユーザが簡単にチャートをカスタマイズできる機能を提供します。


エキスポートフォーマット
:バイナリ、メタファイル、ビットマップなど各種のフォーマットでチャートをエキスポートできます。


チャートの保存と呼び出し
:エンドユーザが変更したチャートを簡単に保存して、将来のセッションに適用することができます。


URLリンク機能
:外部URLへのリンクを凡例ボックスやデータエディタに設定できるようになりました。


ツールバー
:エンドユーザは、ツールバーのボタンを押してChart FXの基本的な機能にアクセスできます。開発者はツールバーをカスタマイズすることができます。

3.インターネット機能

開発者は、Chart FXのインターネット機能を使用してWebアプリケーションの可能性を最大限に活用できます。たとえば、ブラウザに直接ビットストリームチャートを転送できます。また、ブラウザの自動認識、Webファーム対応のコンポーネント、サーバコンポーネント、ドリルダウンなど豊富インターネットな機能があります。


ビットストリーム
:Webファーム(サーバクラスタリング)など複雑なサーバアキテクチャをサポートします。そして、高度なスケーラビリティを提供します。


ブラウザの自動認識
:ブラウザのタイプを自動認識して正しいフォーマットを返送します。


ドリルダウン機能
:すべての表示フォーマットで、チャートオブジェクト(「データ系列」、「ラベル」、「凡例」など)からのリンクをサポートできます。

サーバコンポーネント
:サーバ上でチャートを作成してPNG、JPG、クライアントコンポーネント(エンドユーザが編集できるチャート)、SVG (Scalable Vector Graphics)、Flashなど各種のフォーマットで表示できます。

ActiveXチャート
:ActiveXコンポーネントのアクティブチャートを表示できます。

.NETチャート
:.NETコンポーネントのアクティブチャートを表示できます。

4.表示アトリビュート

20種類のチャートタイプから選択できます。また、凡例ボックス、カラーパレット、座標軸、数値マーカ、グリッド線、背景イメージ、輪郭線などの表示アトリビュートをカスタマイズして魅力的なチャートを簡単に作成できます。

ギャラリータイプ
:20種類のチャートタイプから選択できます。一般的なタイプ(「棒グラフ」、「折れ線グラフ」、「円グラフ」、「散布図」など)から特殊なタイプ(「初値・高値・安値・終値チャート」、「等高線チャート」、「レーダーチャート」、「ロウソク足チャート」など)まで豊富なオプションから選択できます。また、1つのチャート複数のギャラリータイプを表示することができます。


グリッド線
:水平方向および垂直方向のクリッド線を自在にカスタマイズできます。また、インタレースドグリッド線を使用できます。


輪郭線
:美しい輪郭線を描画できます。標準タイプ(「フラット」、「影付き」など)のほかにアートタイプ(「浮き出し」、「浮き彫り」、「リベット」など)から個性的な輪郭線を選択できます。


2D/3D:チャートを 2D または 3D で表示できます。また、回転角度と奥行きを設定できます。

 

カラーパレット:Chart FXの定義済みパレットを選択してチャートエレメントの色を変更できます。


固定線とカラーストライプ
:カラー表示および水平/垂直方向の描画が可能です。固定線にはテキストを表示できます。


数値ラベル
:マーカの数値ラベルを表示できます。ラベルのフォント、色、表示位置および角度を変更できます。


背景イメージ
:チャートの背景に、会社のロゴマークや画像などを表示できます。


凡例の表示
:データ系列および/またはデータポイントの凡例ボックスのポジションを指定できます。凡例ボックスのポジションは、「Left」、「Top」、「Right」、「Bottom」、「Near」、「Center」、「Far」、「Spread」、またはフローティング表示を選択できます。


グラデーション
:チャートのメイン背景やインサイド背景または、各データ系列にグラデーションを表示できます。


マルチ座標軸
:複数のX軸およびY軸をサポートできます。


マルチペイン
:複数の部分ウィンドウ(ペイン画面)を1つのチャート領域に作成できます。この機能を使用して複数のデータ系列を分散または結合して部分ウィンドウで表示できます。


タイトル
:チャートおよび座標軸で複数のタイトルを表示してそれぞれ異なったフォントおよび色を指定できます。


滑らかな画像
:アンチエイリアシング技法によりテキストおよびチャートマーカを滑らかな線で描画できます。


アノテーション
:アノテーションオブジェクト(ポリゴン、矢印、イメージ、テキストなど)をチャートで表示できます。


5.データ分析

Chart FXは、OLAP、ハイライト機能、統計分析、座標軸セクション、条件アトリビュートなどのデータ分析機能を提供します。


Chart FX Mapsエクステンション
:SVG標準規格のマップを格納しているライブリを提供します。開発者は、SVGライブラリから目的のマップを選択してChart FXに統合できます。そして、各種のデータをマップで視覚的に表示できます。また、カスタムデザインのマップを追加することも可能です。
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Chart FX Gaugesエクステンション
:Chart FX Gaugesのコンポーネントを使用して簡単に各種のゲージをJavaペースのアプリケーションに統合できます。
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Chart FX Statisticalエクステンション
:統計的解析機能をJavaベースのチャートアプリケーションに追加できます。Chart FX Statistical をJava開発環境に統合すると各種の分析スタディにアクセスできます。また、新しいチャートタイプや統計計算などの新しいクラスを使用できます。
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ハイライト
:エンドユーザのマウスが置かれたデータ系列やデータエディタのカラムをハイライトします。


マーカのアトリビュート
:指定したマーカの表示アトリビュートを個別に変更できます。


条件アトリビュート
:条件アトリビュートの設定に従って、数値ポイントの表示アトリビュートを動的に変更できます。複雑なアルゴリズムを作成する必要はありません。


座標軸セクション
:座標軸セクションを作成して、特別なラベル、フォント、カラー、グリッド線、および背景色を設定できます。


ポーラチャート
:ポーラチャートのギャラリーを新しく提供します。


6.チャートデータの描画

Chart FXは、データを直接に転送するためのAPIを提供します。また、結果セットのバインド、XMLファイル、コレクション、データ配列、テキストファイル、クロス集計などをサポートできます。


新しいAPI
:Chart FX for JavaのAPIを使用して、チャートにデータを直接ロードできます。


結果セットのデータ結合
:Chart FX for JavaはJDBC結果セットを直接にバインドできます。

各種のデータソース
:Chart FX for JavaはXMLファイル、コレクション、データ配列、テキストファイルなどをサポートできます。

クロス集計データプロバイダ
:Chart FX for Javaはクロス集計データプロバイダを提供します。Chart FXのクロス集計データプロバイダはテーブル形式のデータをカラム形式に自動変換します。


7.インテグレーションとディプロイメント
Chart FX for JavaのLook and Feelなデザイン環境で洗練されたチャートを簡単に作成できます。Chart FX for JavaデザイナーはNetBeansおよびEclipseの統合開発環境でシームレスに動作します。そして、チャートをWebアプリケーションに組み込んで、JDK 1.3以上に対応するJavaアプリケーションサーバに配置できます。

8.Chart FX for Java開発者版
Chart FX for Java開発者版は、コンサルタントやデベロッパが顧客にソリューションを提案、デモ、および開発するための製品です。Chart FX for Java開発者版を使用してJava環境でChart FXのチャート、ゲージ、マップ、および統計グラフを作成できます。Chart FX for Java開発者版は製品の完全版と同じ機能、ドキュメンテーション、プラットフォームサポートなどを提供します。

9.簡単なマイグレーション
Chart FX for Java開発者版で開発したアプリケーションをサーバに配置するときはChart FX for Javaの製品版を購入してください。マイグレーションはとても簡単です。アプリケーションのコードを変更する必要はありません。製品版にはChart FX for Javaの1運用サーバライセンス、1開発者ライセンス、および1テストサーバライセンスがパッケージされています。

 

ライセンスについて
Chart FX for Javaはサーバアプリケーションの開発および運用に関する各種のコンポーネントを提供します。詳細については「Chart FX for Java Serverライセンス契約書」を参照してください。

トライアル版
米国SoftwareFX社のChartFX for Java トライアル版はこちらからダウンロードできます。

日本語使用の問題を回避するには
こちらを参照願います。

スクリプトエラーが起きる場合
このページをご覧になられていて、スクリプトエラーが起きる場合はこちらをご覧ください。

動作環境 J2EEまたはJ2SE 1.3以上
Javaアプリケーションサーバ:Sun One、Tomcat、JRun、Websphere、Weblogicなど
対応OS:Windows、Mac OS X、Solaris、Linux、HP-UX、UNIX VM
価  格 製品版(1運用サーバライセンス / 1テストサーバーライセンス / 1開発者ライセンス)…\680,000(税抜)
開発者ライセンス …\70,000(税抜)
追加テストサーバーライセンス…\150,000(税抜)
追加運用サーバライセンス…\450,000(税抜)
販売形態 直販・代理店
直販の場合はこちらから

開発者ライセンスまたは開発者ライセンスを含む製品には1年間有効の「Studio FXサポート・サブスクリプション」がついています。詳細については、「Studio FX技術サポート契約書を参照してください。

Chart FX製品の「InvalidCode: 200エラー」についてはこちらの解説を参照してください。
コンピュータにインストールしているChart FX製品のシリアル番号を確認することができます。こちらの解説を参照してください。
Software FX製品のダウンロードサイトから最新のインストーラを取得する方法についてはこちらを参照してください。


開発者ライセンス:
Chart FX for Java製品版は1開発者ライセンス(Chart FX for Java Developer)をパッケージしています。Chart FX for Java Developerの1ライセンスは1開発マシンに対応しています。

テストサーバ・ライセンス:

Chart FX for Java製品版は1テストサーバライセンス(Chart FX for Java Test Server)をパッケージしています。テストサーバコンポーネントの1ライセンスは1サーバに対応しています。テストサーバコンポーネントはすべて1台のサーバにインストールしなければなりません。テストサーバコンポーネントのソフトウェアはお客様のプロダクトを検証する以外の目的で使用できません。

運用サーバ・ライセンス:

Chart FX for Java製品版は1運用サーバライセンス(Chart FX for Java Production Server)をパッケージしています。運用サーバコンポーネントの1ライセンスは1サーバに対応しています。運用サーバコンポーネントはすべて1台のサーバにインストールしなければなりません。運用サーバコンポーネントを複数のコンピュータにインストールして実行する場合は追加の運用サーバライセンス(Additional Production Server)を購入してください。

注意:Chart FX製品はインストール時にマシン情報(「MACアドレス」、「IPアドレス」、「マシン名」、および「ハードドライブのシリアル番号」)をエンクリプトしてライセンス・ストリングに格納します。そして、実行時にレジストリ内のマシン情報とライセンス・ストリングの情報を照合します。実行時にマシン情報が一致しなければライセンスエラーを発生します。とくに、仮想サーバの設定により実行時にマシン情報が変更されてしまうような場合はChart FX製品を使用できないのでご注意ください。詳細については、こちらの解説を参照してください。

Chart FX製品の製造元であるSoftware FX, Inc.の技術サポートにアクセスするには「Studio FXサポート・サブスクリプション」(1年更新)の有効なアカウントが必要です。また、Software FX, Inc.が不定期に提供するサービスパックや修正パッチを取得するときもこのアカウントが必要です。「Studio FXサポートサブスクリプション」はハローシステムの有償テクニカルサポートに含まれています。お客様はハローシステムを通してSoftware FX, Inc.の技術サポートを日本語で利用できます。
Chart FX for Java製品を比較する
以下の表は、Chart FX Javaのトライアル版、開発者版、および製品版を比較しています。

トライアル版
開発者版
製品版(完全版)
有効期限 30日間
インストールから30日間有効
無期限
有効期限は設定されていません。
無期限
有効期限は設定されていません。
製品 無料トライアル製品 1開発者ライセンスは1開発マシンに対応 1運用サーバライセンス
1開発者ライセンス
1テストサーバライセンス
価格 無料 \70,000(税抜) \680,000(税抜)
運用サーバに配置 *1 不可 不可

 *1 トライアル版はインストールから30日間のトライアル期間中にアプリケーションをサーバに配置してテストできます。開発者版では「開発者版であることを示すメッセージ」がチャートに表示されます。
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