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製品名変更のお知らせ:
「Chart FX for Visual Studio 2005」の製品名は「Chart FX 7」に変更になりました。

ChartFX 7について
Visual Studio 2005/2008の新しい機能は開発者の生産性を向上します。これらのエンハンスメントはスマートクライアントやWebアプリケーションの開発および保守を向上します。



Chart FX 7は従来のChartFX製品.の最新版ではありません。この製品のデザインおよびプログラムは完全に新しくなっています。これは、.Netアプリケーションの新しい可能性を実現する革新的な製品です。

Chart FX 7の機能
Chart FX 7は、Visual Studio 2005/2008のエンハンスメントを支援して開発者に最先端のデータビジュアル化機能を提供します。この製品は、既存のチャート機能のほかに、業界をリードする新しい機能を豊富に提供します。


ChartFX製品は、商用Webサイトや企業イントラネットのアプリケーションに各種のチャートやグラフを統合するソリューションを開発者に提供して10年以上の実績を誇っています。そして、この製品ラインアップに新しくChartFX 7が追加されました。

Chart FX 7の新機能
●スマートタグウィザード*
●新しいユーザインタフェース
●デフォルトのチャート設定
●データウィザード*
●インストーラ
●新しいAPI
●Themes設定のサポート
●DHTML/AJAX画像生成エンジン*
●ChartFXエクステンションマネジャー*
●リソースセンター
●PSSのサポート
●マイグレーション
*特許申請中

スマートタグウィザード
Visual Studio 2005/2008のフォームにコントロールをドロップすると、コントロールの右上角にスマートタグが表示されます。スマートタグはドロップダウンメニューです。開発者はこのメニューを使用してChartFXが提供するオプションや各種の機能にアクセスできます。


Chart FX 7はVisual Studio 2005/2008のスマートタグを完全に統合できます。開発者は、スマートタグを利用したウィザードを使用して、簡単にChart FXの重要な機能にアクセスできます。

スマートタグの機能
Chart FX 7のスマートタグウィザードは開発者に以下の機能を提供します。
1. チャートギャラリーが提供する表示アトリビュートやチャートのデータソース設定などにアクセスする機能を提供します。
2. 洗練されたインタフェースを使用して複雑な設定を簡単に変更できます。
3. 従来のポップアップダイアログは使用しません。Visual Studio 2005/2008の仕様に準拠して、スマートタグにデザイン時の動作を逐次表示して誘導します。
4. デザイン時にリアルタイムでチャートのプレビューを表示できます。
5. Software FX, Inc.が提供する製品のパッチやアップデート、エクステンション、およびドキュメンテーションなどにアクセスできます。

Chart FX 7のスマートタグウィザードは、デザイン時のみに使用できます。この強力なユーザインタフェースは、実行時コンポーネントでは使用しないので、お客様のアプリケーションのセキュリティ、パフォーマンス、およびスケーラビリティに影響しません。

新しいユーザインターフェース
Chart FX 7はエンドユーザに強力なデータ分析ツール(ドリルダウン、ツールチップ、ドラッグ&ドロップ座標軸設定、ハイライト機能など)を提供します。とくに、ハイライト機能はその他のチャートエレメントをグレー表示してエンドユーザがマウスを置いているロケーションを強調します。



上の図は、3Dエリアチャートでツールチップを表示しています。そして、その他のデータ系列をグレー表示しています。
また、座標軸に沿ってマウスを動かすとダイナミックフィルタを起動して指定された数値以上のポイントをハイライトできます。

デフォルトのチャート設定
Chart FX 7はエンドユーザのフィードバックをもとにチャートを自動的に最適化する機能を提供します。ツールバー、凡例ボックス、および出力フォーマットなどの重要なチャートエレメントだけでなくグラデーションやカラーパレットにも最適な設定をデフォルトで提供します。



この機能は、表示アトリビュートなど詳細な設定から開発者を解放します。そして、アプリケーション開発の効率を促進します。

データウィザード
Chart FX 7のスマートタグウィザードは、Visual Studio 2005/2008が提供するデータソース設定のオプションをサポートできます。この機能を使用して、開発者は簡単に既存のデータベースまたはプロジェクト内のデータセットにアクセスできます。



Visual Studio 2005/2008は簡単な手順でデータソースを結合する機能を提供します。また、データウィザードを使用して簡単にデータセットをチャートコンポーネントに適用できます。

たとえば、散布図を作成するときはY値とX値のフィールドをSQL文で指定しなければなりません。また、株式チャートでは高値、安値、終値などのフィールドを指定しなければなりません。
スマートタグウィザードが提供する「adjust data to chart」(チャートにデータを適用する)オプションを選択するとデータウィザードにアクセスできます。開発者は、データウィザードを使用して、データベースのフィールドをチャートに割当ることができます。

インストーラ
Chart FX 7のインストーラは、Visual Studio 2005/2008のオートメーションモデルを使用して機能的な開発環境を正しくセットアップします。
Visual Studio 2005/2008を起動すると、ツールボックスに「Chart FX 7」のタブが追加されます。このタブはプロジェクトで使用できるChartFXアセンブリを表示します。また、インストールされているChartFXエクステンションをハイライト表示します。



チャートアイコンを選択してフォームにドラッグ&ドロップすると、Chart FX 7のスマートタグウィザードがポップアップ表示されます。

新しいAPI
Chart FX 7のAPIは、Visual Studio 2005/2008のオブジェクトモデルに準拠して新しく作成されました。とくに、オブジェクトとクラスが簡潔になりプログラムの記述がさらに簡単になりました。このために、複雑な機能に簡単にアクセスできます。また、チャートをより迅速にC#およびVB.NETアプリケーションに統合できます。



Chart FX 7の新しいユーザインタフェースやプロパティリストは、開発者の生産性を向上します。

ラッパーとエキスポータ
Chart FX 7は、ChartFX for .NET 6.2のAPIで記述したプロジェクトをマイグレートするための便利なユーティリティを提供します。

Themes設定のサポート
テーマはMicrosoft ASP .NET 2.0の新機能です。この機能を使用して、Web サイト全体の外観に一貫性を持たせることができます。ページに適用するテーマを実行時に変更するには、表示コントロールのtheme プロパティを使用します。



Chart FX 7はVisual Studio 2005/2008のテーマ設定をサポートしています。テーマを変更すると、ページで表示するすべてのChartFXコントロールに新しい設定を適用します。

DHTML/AJAX画像生成エンジン

Chart FX 7は新しいDHTML画像生成エンジンを追加しています。この機能はAJAXの技術を使用してWebアプリケーションのチャート画像を動的に生成するので、ページを再ロードせずにチャートをアップデートできます。また、バイナリファイルをダウンロードしないのでチャートは完全に安全です。そして、エンドユーザのプラットフォームやブラウザのタイプに依存しません。



Chart FX 7はDHTML画像生成エンジンでAJAXの技術を使用してWebアプリケーションのチャート画像を動的に生成します。
Chart FX 7のDHTML画像生成エンジンは以下の機能を提供します。
●ActiveXや.NETコンポーネントを使用しません。
●ブラウザでバイナリファイルを使用しないのでチャートのセキュリティは完璧です。
●エンドユーザはツールバーのドロップダウンメニューからオプションを選択できます。

エンドユーザがチャートにアクセスすると、Chart FX 7のDHTML画像生成エンジンは新しいデータでチャートを自動的にアップデートします。このとき、エンドユーザのチャート設定は失われません。また、ページ全体を再ロードしたり、ページのコンテンツをすべて更新したりする必要はありません。

ChartFXエクステンションマネジャー
Chart FX 7では、ChartFXエクステンションのインテグレーションおよびディプロイメントがとても簡単です。経済チャート、統計チャート、マップ、OLAPなど専門的なチャートを作成するためのChartFXエクステンション製品は.NETアセンブリとして提供されます。
Chart FX 7のエクステンションマネジャーは、Webサービスを使用して、利用可能なChartFXエクステンションの情報をエンドユーザに提供します。


エクステンションマネジャーにアクセスする方法はとても簡単です。チャートのスマートタグをクリックして「Add Extensions」のオプションを選択してください。

利用可能なエクステンション
ChartFX OLAP:Visual Studio 2005にシームレスにインテグレートして、クロス集計、スライス、ダイスなどの手法で多次元的にデータを分析できます。
ChartFX Staistical:ChartFXのチャートアプリケーションに統計的解析機能を追加できます。
ChartFX Maps:スマートクライアントおよびASP.NET2.0のアプリケーションにインタラクティブなマップを統合できます。
ChartFX Financial:経済チャートを表示できます。
アノテーション(Chart FX 7製品に含まれている):ピクチャ、テキスト、および矢印などのアノテーションを使用してチャートエレメントをハイライトできます。

リソースセンター
従来のChartFX製品を熟知しているお客様だけでなくChart FX 7が初めてのお客様にも親切なドキュメンテーションと豊富なサンプルやムービーを提供します。
とくに、リソースセンターは、「プログラマズガイド」、「ChartFX APIリファレンス」、および「インターネットリファレンス」を提供します。インターネットリファレンスはWeb開発の情報を提供します。また、アプリケーションで使用できるサンプルやチャートのコードが豊富です。

マイグレーション
ChartFX for .NET 6.2をVisual Studio 2005で使用する場合は、Chart FX 7にアップグレードすることをお薦めします。Chart FX 7は、Visual Studio 2005/2008およびASP .NET 2.0の機能に完全な互換性を提供します。
Chart FX 7のAPIは、Visual Studio 2005/2008のオブジェクトモデルに準拠して新しく作成されました。とくに、オブジェクトとクラスが簡潔になりプログラムの記述がさらに簡単になりました。このために、複雑な機能に簡単にアクセスできます。また、チャートをより迅速にC#およびVB.NETアプリケーションに統合できます。
Visual Studio 2003でChartFX for .NET 6.2を使用していた場合はAPIの互換性の問題があります。可能な場合は、Chart FX 7のAPIを使用してアプリケーションを完全に記述しなおしてください。
これが可能でない場合は、以下の手順にしたがってChart FX 7のラッパークラスを使用してください。
ラッパーをプロジェクトで使用するには以下が必要です。
●ChartFX for .NET 6.2の最新サービスパック
●ChartFX 7

1. デザイン時にチャートを変換する

ChartFX for .NET 6.2のチャートを格納しているプロジェクトをVisual Studio 2005にロードしてから、チャートを右クリックしてください。そして、「Upgrade to version 7.0」のオプションを選択してバージョン6.2のチャートを7.0に変換してください。(Fig. 1の図を参照。)このオプションを表示するには最新の「ChartFX for .NET 6.2サービスパック」を適用していなければなりません。



このオプションを使用してアップグレードすると、チャートの名前を
_newに変更します。たとえば、「chart1」のチャートを変換すると新しい名前が「chart1_new」になります。 これは、ChartFX APIを変換したことで多数のコンパイルエラーが発生するのを回避するためです。この場合、コンパイラは「チャート名chart1は現在のコンテキストで定義されていません」のエラーのみを返します。
デザイン時にChartFX for .NET 6.2のチャートオブジェクトをアップグレードすると、Chart FX 7のラッパーを使用してコードを変更する必要があります。以下の解説を参照してください。

2. Chart FX 7のラッパーを使用する
Software FX社が提供するラッパーは、ChartFX for .NET 6.2のクラスメンバをすべてChart FX 7に変換します。このラッパーを使用するには、SoftwareFX.ChartFX.Wrapper.Chartタイプの変数(例:chart1)を設定して、アップグレードしたチャートを変数として転送してください。以下のコードを参照してください。
WinForms:
SoftwareFX.ChartFX.Wrapper.Chart chart1 = new

SoftwareFX.ChartFX.Wrapper.Chart(chart1_new);
WebForms:
SoftwareFX.ChartFX.Wrapper.Internet.Server.
Chart chart1 = new

SoftwareFX.ChartFX.Wrapper.Internet.Server.
Chart(chart1_new);
WebFormsアプリケーションの場合は、.aspxページのヘッドタグに「runat="server"」プロパティを追加してください。
<HEAD runat=Server>
また、using ...文を以下のように修正してください。
WinForms:
「using SoftwareFX.ChartFX」を
「using SoftwareFX.ChartFX.Wrapper」に変更する。
WebForms:
「using SoftwareFX.ChartFX.Internet.Server」を
「using SoftwareFX.ChartFX.Wrapper.Internet.Server」に変更する。
ラッパーから「chart1_new」へダイレクトにアクセスするには、ラッパーのChartFX7Objectプロパティ(例 chart1.ChartFX7Object)を使用します。
  その他の重要なChartFX機能
●コード記述とインテグレーション
●ユーザインタフェース
●インターネット機能
●表示アトリビュート
●データ分析
●チャートデータの描画

コード記述とインテグレーション:開発者は、ChartFXの強力なチャート機能を簡単にインテグレートできます。また、チャートウィザード、チュートリアルやサンプル、およびプログラマズガイドを利用して洗練されたチャートソリューションを短時間で作成できます。

スマートウィザード:Visual Studio 2005フォームでコントロールをドロップすると、コントロールの右上角にスマートタグが表示されます。Chart FX 7はVisual Studio 2005/2008のスマートタグを完全に統合できます。開発者は、スマートタグを利用したウィザードを使用して、簡単にChart FXの重要な機能にアクセスできます。



リソースセンター:リソースセンターはインタラクティブなプログラマズガイドです。詳細な機能説明と豊富なサンプルを提供します。



ユーザインターフェース:エンドユーザは、Chart FXの便利なメニュー、ダイアログ、ツールバーを使用して、チャートをカスタマイズできます。たとえば、各種のフォーマットでチャートをエキスポートできます。また、保存したチャートを次回からのセッションに適用できます。

メニューとダイアログ:エンハンスされたカスタマイズ機能をエンドユーザに提供します。



各種のエキスポートフォーマット:バイナリ、メタファイル、ビットマップなど各種のフォーマットでチャートをエキスポートできます。



チャートの保存と呼び出し:エンドユーザの変更を保存して次回からのセッションに適用できます。



ツールバー:エンドユーザはツールバーのボタンを使用してChart FXの機能にアクセスできます。開発者はツールバーをカスタマイズできます。

インターネット機能:開発者は、Chart FXのインターネット機能を使用してWebアプリケーションをエンハンスできます。たとえば、ブラウザに直接ビットストリームチャートを転送できます。また、ブラウザの自動認識、サーバコンコンポーネント、ドリルダウンなど豊富インターネットな機能があります。

ビットストリーム:Webファーム(サーバクラスタリング)など複雑なサーバアキテクチャをサポートします。そして、サーバのスループットを低下させません。また、サーバでチャートを生成/保存しないのでセキュリティ問題を回避できます。



ブラウザの自動認識:ブラウザのタイプを自動認識して正しいフォーマットを生成します。



ドリルダウン機能:すべての表示フォーマットで、チャートオブジェクト(「データ系列」、「ラベル」、「凡例」など)のリンクをサポートできます。

サーバコンポーネント:サーバ上でチャートを作成してPNG、JPG、クライアントコンポーネント(エンドユーザが編集できるチャート)、SVG (Scalable Vector Graphics)、Flashなど各種のフォーマットで表示できます。

表示アトリビュート:20種類のチャートタイプから選択できます。また、凡例ボックス、座標軸、数値マーカ、グリッド線、背景イメージ、輪郭線などの表示アトリビュートをカスタマイズして簡単に個性的なチャートを作成できます。

ギャラリータイプ:20種類のチャートタイプから選択できます。一般的なタイプ(「棒グラフ」、「折れ線グラフ」、「円グラフ」、「散布図」など)から特殊なタイプ(「初値・高値・安値・終値チャート」、「等高線チャート」、「レーダーチャート」、「ロウソク足チャート」など)まで豊富なオプションから選択できます。また、1つのチャート複数のギャラリータイプを表示することができます。



グリッド線:水平方向および垂直方向のクリッド線を自在にカスタマイズできます。また、インタレースドグリッド線を使用できます。



輪郭線:美しい輪郭線を描画できます。標準タイプ(「フラット」、「影付き」など)のほかにアートタイプ(「浮き出し」、「浮き彫り」、「リベット」など)から個性的な輪郭線を選択できます。



2D/3D:チャートを 2D または 3D で表示できます。また、回転角度を指定できます。



カラーパレット:Chart FXの定義済みパレットを選択してチャートエレメントの色を変更できます。



固定線とカラーストライプ:カラー表示および水平/垂直方向の描画が可能です。固定線にはテキストを表示できます。



数値ラベル:マーカの数値をラベルに表示できます。ラベルのフォント、色、表示位置および角度を変更できます。



背景イメージ:チャートの背景に、会社のロゴマークや画像などを表示できます。



凡例の表示:凡例(データ系列およびデータポイント)の表示をカスタマイズできます。定位置表示(「Left」、「Top」、「Right」、「Bottom」、「Near」、「Center」、「Far」、および「Spread」)またはフローティング表示を選択できます。



グラデーション:チャートの背景およびデータ系列にグラデーションを表示できます。



マルチ座標軸:複数のX軸およびY軸をサポートできます。



マルチペイン:複数の部分ウィンドウ(ペイン画面)を1つのチャート領域に作成できます。この機能を使用して複数のデータ系列を分散または結合して部分ウィンドウで表示できます。



タイトル:チャートおよび座標軸で複数のタイトルを表示してそれぞれ異なったフォントおよび色を指定できます。



滑らかな画像:アンチエイリアシング技法によりテキストおよびチャートマーカを滑らかな線で描画できます。



データ分析:OLAP、ハイライト、統計分析、座標軸セクション、条件アトリビュートなどのデータ分析機能を使用できます。

ハイライト:エンドユーザのマウスが置かれたデータ系列やデータエディタのカラムをハイライトします。



マーカのアトリビュート:指定したマーカの表示アトリビュートを個別に変更できます。



条件アトリビュート:条件アトリビュートの設定に従って、数値ポイントの表示アトリビュートを動的に変更できます。複雑なアルゴリズムを作成する必要はありません。



座標軸セクション:座標軸セクションを作成して、特別なラベル、フォント、カラー、グリッド線、および背景色を設定できます。



チャートデータの描画:Chart FXは、データを直接に転送するためのAPIを提供します。また、結果セットのバインド、XMLファイル、コレクション、データ配列、テキストファイル、クロス集計などをサポートできます。

マルチプラットフォーム:Chart FXシリーズの製品は、.NET、Java、およびCOM (ASPとActiveX)など)各種の開発プラットフォームをサポートして、ネイティブコンポーネントでチャートを作成できます。これらの開発環境に対応するChart FXのチャート生成エンジンおよびAPIは完全に統一されているのでアプリケーションを簡単に移行できます。



結果セットのデータ結合:Chart FX 7は、データベースから抽出された結果セットを直接にバインドできます。

各種のデータソース:Chart FXは、データを直接に転送するためのAPIを提供します。また、結果セットのバインド、XMLファイル、コレクション、データ配列、テキストファイル、クロス集計などをサポートできます。

Chart FX製品の「InvalidCode: 200エラー」についてはこちらの解説を参照してください。

コンピュータにインストールしているChart FX製品のシリアル番号を確認することができます。こちらの解説を参照してください。

Software FX製品のダウンロードサイトから最新のインストーラを取得する方法についてはこちらを参照してください。

Chart FX製品の製造元であるSoftware FX, Inc.の技術サポートにアクセスするには「Studio FXサポート・サブスクリプション」(1年更新)の有効なアカウントが必要です。また、Software FX, Inc.が不定期に提供するサービスパックや修正パッチを取得するときもこのアカウントが必要です。「Studio FXサポートサブスクリプション」はハローシステムの有償テクニカルサポートに含まれています。お客様はハローシステムを通してSoftware FX, Inc.の技術サポートを日本語で利用できます。
 
製品について
Chart FX 7は英語版です。製品には日本語オンラインマニュアルが添付されます。また、開発者ライセンスまたは開発者ライセンスを含む製品には1年間有効の「Studio FXサポート・サブスクリプション」がついています。詳細については、「Studio FX技術サポート契約書を参照してください。


ライセンスについて
Chart FX 7製品を構成するライセンスは以下のとおりです。
Webフォーム/ASP.NET運用サーバ
Webフォーム/ASP.NETテストサーバ
Webフォーム/ASP.NET開発者ライセンス
Windowsフォームコンポーネント(Windowsフォームは契約書に準拠してロイアリティフリーで配布可)

Webフォーム/ASP.NET
開発:Chart FX 7のASP .NETのデザインタイムコンポーネントを使用するには、1開発者に対して1ライセンスが必要です。ライセンス契約により、これらのコンポーネントの1コピーを1台のコンピュータで使用できます。複数のコンピュータにデザインタイムコンポーネントをインストールする場合は、追加開発者ライセンスを購入してください。
配布について:ASP .NETアプリケーションでChart FX 7を使用するときは、1運用サーバに対して1ライセンスが必要です。運用サーバに搭載されているプロセッサ(CPU)の数はカウントされません。製品の基本パッケージは1運用サーバライセンスを含みます。複数の運用サーバでChart FX 7を配布する場合は、追加運用サーバライセンスを購入してください。
Windowsフォーム
開発:Chart FX 7 Windowsフォームのデザインタイムコンポーネントを使用するには、1開発者に対して1ライセンスが必要です。ライセンス契約により、これらのコンポーネントの1コピーを1台のコンピュータで使用できます。複数のコンピュータにデザインタイムコンポーネントをインストールする場合は、追加開発者ライセンスを追加購入してください。
配布について:WindowsフォームやスマートクライアントのアプリケーションでChart FX 7をロイアリティフリーで配布できます。配布の条件については、Chart FX 7のライセンス契約書で「配布可能なコード」のセクションを参照してください。

トライアル版
米国SoftwareFX社のChartFX製品トライアル版はこちらからダウンロードできます。
スクリプトエラーが起きる場合
このページをご覧になられていて、スクリプトエラーが起きる場合はこちらをご覧ください。

 
開発環境 Visual Studio 2005/2008/2010/2012
動作環境

WindowsServer 2003/2008(32・64bit)/7/8/2012
Windows Vista/7/8

.NET Framework 2.0/3.0/3.5/4.0/4.5

価  格 Webフォーム版
製品版…\440,000(税抜)
追加運用サーバ…\256,000(税抜)
追加テストサーバ…\145,000(税抜)
追加開発者ライセンス…\145,000(税抜)
Windowsフォーム版
製品版…\230,000(税抜)
追加開発者ライセンス…\120,000(税抜)
ChartFX for.NETからのアップグレード版
Webフォーム製品版…\120,000(税抜)
追加運用サーバ…\70,000(税抜)
追加テストサーバ…\42,000(税抜)
追加開発者ライセンス…\42,000(税抜)
Windowsフォーム製品版…\70,000(税抜)
ChartFX Internet,Client Server,Javaをお持ちの方*
Web Forms製品版…\200,000(税抜)
Windows Forms製品版…\120,000(税抜)
販売形態 直販・代理店
直販の場合はこちらから

* このアップグレードは、すべてのCOM製品(Chart FX Internet 5.5, 2000, 3.5, およびChart FX Client Serverを含む)とJava 6.xが対象です。
* 上記の対象製品は、すべてChart FX 7のWebForms版(完全版)にアップグレードできます。また、WindowsForms版へのアップグレードをオプションとして選択できます。
* 注文の際は、コア製品のシリアル番号が必要です。追加ライセンス(追加運用サーバなど)からのアップグレードはできません。

注意:Chart FX製品はインストール時にマシン情報(「MACアドレス」、「IPアドレス」、「マシン名」、および「ハードドライブのシリアル番号」)をエンクリプトしてライセンス・ストリングに格納します。そして、実行時にレジストリ内のマシン情報とライセンス・ストリングの情報を照合します。実行時にマシン情報が一致しなければライセンスエラーを発生します。とくに、仮想サーバの設定により実行時にマシン情報が変更されてしまうような場合はChart FX製品を使用できないのでご注意ください。詳細については、こちらの解説を参照してください。

 
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